学校概要

所在地

当校はKillarney Heights High School 校舎を借用して運営しております。
住所:Starkey Street, Killarney Heights

開校時期、学期

NSW州の公立校(現地校)の4学期制に合わせた開校期間の土曜日に、年間36週以上の授業が行われています。但し、日本の学年度にあわせ、現地校の2学期を本校では1学期としています。

年間計画

おおよその年間計画です。

授業時間割

授業は現地校の学期中の土曜日、9時05分から11時55分までの約3時間です。
9時までに学校に登校してください。

開設クラス

幼稚部

  • ひよこ組(うさぎ組入学準備コース)
    うさぎ組に入学が決定しているお子さま対象。当校の4学期(2, 3月)のみに開設。
  • うさぎ組(プリスクールクラス、年中組ーYP)
  • コアラ組(キンディークラス、年長組ーYK)

幼稚部以降のクラスは、本校では「教科書コース」「日本語コース」の2つのコースを併設しています。
それぞれのコースのクラスは以下のとおりです。

<教科書コース> 教科書を使っての日本語指導

  • 小学部 1ー6年生
  • 中学部 7,8年生

<日本語コース> 教科書を使わない、生徒のレベルに合わせた日本語指導
小学部

  • 低学年
  • 中学年
  • 高学年

備考

  • 生徒の生年月日と入学時の日本語レベルや成長具合を考慮して決定します。
  • 学年は便宜上1-7年生としていますが、日本の学年割と同じではありません。
  • 生徒が集まればレベルに合わせたクラスを随時開設します。

クラスの定員

本校のクラスは、「ゆっくりでもしっかり」 学習・指導できる少人数クラスで、10-13名程度です。
クラスが定員となっている場合はウェイティングとなります。

クラス(学年)分け

生徒の生年月日と入学時の日本語レベルや成長具合を考慮して、決定します。

教室以外の授業:学校集会など

本校では、学期に1-3回は学校集会を行います。各学期の初めと終わりには、始業式と終業式、また学期の半ばには、生徒の体験を中心とした日本文化に纏わる行事を行います。これらの学校集会では、各クラスの発表や日本語を学習する生徒なら知っていたらいいと思われる、日本の文化(歌、お話、遊び、踊り、工作、料理など)や社会一般の事柄を、子どもの目線に合わせ、楽しく紹介、体験させます。クラスでの生徒発表も行っています。運動会や地域に根差した学園祭も学校の恒例行事として行っています。

教員について

本校の教員は、NSW 州教育省の Community Languages Schools Program の規定内で、学校役員会により募集・選考され、学校の主旨を理解の上での採用となります。採用前には代表や教務担当のもとでの研修を、採用後には当校の指導目標に沿って、教員の力が十分に発揮できるよう、代表や教務担当が随時サポートをします。また、学内では教師間で情報交換ができるよう、定期的に会議や研修・勉強会を行います。学外では、教育省主催の研修や勉強会へも参加します。学校ぐるみで教員の質の向上を目指しています。

学校の体制

本校はオーストラリア連邦政府のコミュニティー言語を促進する多文化主義のもと、NSW 州教育省の Community Languages Schools Program の規定内で独立非営利団体として学校運営をします。同プログラムに補助金を申請しています。

学校の運営形態

本校の運営は、代表を含む保護者ボランティアにより構成される学校役員会(4-8名)を中心に学校の運営をしています。同時に、毎週土曜日には、子どもたちのための円滑な学校生活のために、保護者の皆さまに積極的にお手伝いをお願いしています。年に3回程度のお手伝い(ロスター表を作り、開校準備、授業補佐・事務補佐、片付け)と、クラス単位での学校集会や学校行事でのお手伝い(年に1回)、学園祭でのお手伝い(年に1回)の3種でお願いしています。

本校は「全員参加の学校」です。学校を役員、教員だけに任せるのではなく、全保護者の参加を必須としています。保護者の学校への関与がなければ、学校は子どもたちの学びの場として満足な形になりえません。学校を支えるのは保護者であるという意識を持つことが大切です。これが結局は子ども達を支えることにつながります。子ども達のために積極的な学校へのご参加・協力をお願いします。

保護者の役割

保護者の皆さまが学校に関心を持たれることや子どもの日本語能力を伸ばそうという基本的な姿勢を持つことが、お子さまの日本語を伸ばすための一番大きな原動力となります。学校は学習の方向付けはしますが、ご家庭での日本語への取り組みの「補佐」に過ぎません。学校に依存するのではなく、ご家庭での日本語教育方針のために「学校を利用する」という見方が大切です。ご家庭で、学校や授業の話をしたり、保護者の皆さんが学校行事に積極的に参加したり、宿題のお手伝いをしたりと、多岐に渡ってご協力をお願いします。

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